松井大輔 移籍 2012 ブルガリア

松井大輔 移籍 2012 ブルガリア　についての記事です。

サッカー元日本代表のMF（ミッドフィルダー）松井大輔選手が、ブルガリア１部リーグの

スラビアに移籍することが決まりました。

松井選手は2000年はJリーグ京都パープルサンガに所属し、

2004年からフランス2部リーグ・ドゥのル・マンUCにレンタル移籍し、

翌年完全移籍を果たし4年間在籍。

2008年からはフランス1部リーグ・アンで10回優勝している、ASサンテティエンヌに移籍、

その後グルノーブル、ロシア1部リーグのトム・トムスクのレンタル移籍、

2011年にはフランス1部リーグ・アンに昇格した、ディジョンFCOへ完全移籍を

あまり出場機会に恵まれず、チームも1年で2部に降格し松井選手本人も

移籍先を模索していたそうです。

もちろん日本代表でも活躍しており、2010年6月の南アフリカW杯に

メンバーとして選出され、ベスト16入りに貢献しました。

現在は日本代表に選ばれることは厳しいと思いますが、

彼の持ち味であるレベルの高いパス・キープ力あるドリブル。

左右サイドやトップ下など幅広く出来る適応力。

最近はフランスでは悔しい思いをしていたと思います。

現在の海外組に負けずに今度はブルガリアで活躍してほしいですね。

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横河武蔵野 天皇杯 波乱

横河武蔵野　天皇杯　波乱についての記事です。　

サッカーの天皇杯全日本選手権２回戦で昨年覇者のFC東京がJFL（日本フットボールリーグ）

の横河武蔵野に敗れるという大波乱があったそうです。

もちろん、FC東京は猛攻を掛けていたのですが、横河武蔵野はそれをかわし、

０－０で迎えた後半ロスタイムに左サイドからＭＦ岩田啓佑が

30メートル先からゴールへ向けて放ったフリーキックが

ゴールキーパーを超えて直接決まったそうです。

昨年の覇者であるFC東京がまさかの敗退。

神戸もJFLに負けるなど、

結構天皇杯は最近波乱が多いと思うのですが、

アマとプロや上位下位チームといっても戦う機会が増えれば、

それなりにあるのでしょうね。

けど、普段見られないカードが初戦で見られる天皇杯。

まだまだ番狂わせはあるのでしょうか。

ちなみに横河武蔵野とは、

東京都武蔵野市を本拠地とするクラブチームで、

元は横河電気サッカー部として創設されたそうです。

1978年関東リーグ昇格、1999年にはJFLに昇格したそうです。

JFLではまだ優勝がなく、天皇杯では予選敗退が続いていますが、

この勢いで台風の目となるのでしょうか。

今度の対戦は、J１札幌を破った長野パルセイロと10月10日に対戦します。

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